2010.6.29(火) 角帯の始末など

海外の外人さんへきもの・角帯などをお送りしたところ、着荷の連絡と共に、次のような問い合わせを頂きました。
帯の端に近い部分の横糸が抜けているが、不良品ではないか、と。
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もちろん不良品ではありません。
それどころか、その横糸が抜けている端をもつ帯や、横糸を太くしているような帯は、どちらかというと
上等な、きちんとメーカーで1本ずつ長さをはかって織っている帯、です。

織る際に、メーカーで、横糸を違う糸を入れたり、横糸を抜いたりして、ここまでが規定のサイズです、と
表示しています。これはきものの反物も同様です。

ひたすら長く織って、あとで長さ毎に切り離す、いわば安い帯にはそのような印は入っていません。
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帯を着用される際には、画像で説明していますように、帯の端を中へ折り込んで、端がほつれないように
して頂くとよいです。端に房がついている帯は、もったいないですが、房ごと端を切ってしまいますが、
まあ、切らずに房を残してそのまま締めていただくのも実用的には問題ありません。
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私の焦げ茶の博多献上帯を見ていただくと、長さを示すちょっと太い横糸が織り込まれているのと
(こちら側は半分に折って「て」に使っています)、端を中へ折り込んだ様子がおわかり頂けると思います。
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by ktsu0011 | 2010-06-29 12:32 | きもの


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