「純と愛」つづき

1月7日~(第15週)
「里や」で働き始めた純(夏菜)だったが、客の顔が暗い上、自分を見る従業員たちの目は冷たい。自分は里やに必要な人間ではないと感じた純は、一時、退職も考える。里やには、2カ月もの間、部屋に閉じこもっている天野という宿泊客(佐藤二朗)がいた。天野は信頼していた人に裏切られ、事件を起こして服役し、出所後、仕事を探したが見つからず、人生に絶望していることが分かる。何とか生きる希望を持ってもらおうとする純は、かつて天野が娘に童話を読み聞かせていたことを愛(風間俊介)から聞き、一晩中、部屋の前で童話を読み続ける。一方、純と愛の家族にも異変が起きていた。正(速水もこみち)が浮気をし、善行(武田鉄矢)は横柄な言動を上司にとがめられたことに逆上して会社を辞め、晴海(森下愛子)は自分が認知症ではないかと不安を感じていた。

1月4日~(第14週)
新年を迎え、純(夏菜)と愛(風間俊介)は、2人の実家に年賀のあいさつに出掛ける。愛の家では、謙次(堀内正美)と誠(岡本玲)が歓迎してくれたが、多恵子(若村麻由美)は、顔を見るだけでもおぞましいと純をののしる。善行(武田鉄矢)も不機嫌そのもので、晴海(森下愛子)の作ったお節料理にけちをつける。それを見た純がたしなめると、善行は、正月早々、不愉快だと純を怒鳴りつける。2人は、先日、純を看病してくれた礼も兼ねて、サト(余貴美子)の店を訪ねる。店はサトの義父が大阪にやって来る沖縄県人のために建てたもので、食堂の他にホテルも兼ねていた。それを知った純は、ぜひここで働かせてほしいとサトに頼み込む。

12月24日~(第13週)
祖父の‘魔法の国’が消えてしまってから、純(夏菜)は何もやる気が起こらない。愛(風間俊介)が何とか元気づけようとしても、純はかたくなに心を閉ざすばかりだった。2人の仲はぎくしゃくし、ついに言い合いになり、愛が家を飛び出す。マリヤ(高橋メアリージュン)が自宅で出産するので、純は那覇の正(速水もこみち)のマンションを訪れる。難産の末にマリヤは女の子を産むが、感激したのもつかの間、純はそこで善行(武田鉄矢)と言い合いになる。意気消沈して大阪に戻った純は、水野(城田優)と再会し、愚痴をこぼした揚げ句、泥酔してしまう。沖縄料理店の女主人・サト(余貴美子)が、正体不明となった純を見つけ、介抱してくれる。一部始終を聞いたサトは、愛は掛け替えのない人だから大切にするようにと純を諭す。お互いを捜し求める純と愛は、大みそかの街で再会を果たす。

12月17日~(第12週)
『月』純(夏菜)と愛(風間俊介)は、ホテルの売買契約を白紙に戻す方法を教えてくれと多恵子(若村麻由美)に頼む。すると、ホテル前のビーチは晴海(森下愛子)個人の所有だと判明する。
『火』純は売却するのをやめて一緒にホテルを立て直そうと言い、愛と一緒に考えた再建計画書を見せて善行(武田鉄矢)を説得する。
『水』ホテルを客で満員にして、再建できることを債権者に示そうと、純たちの奮闘が始まる。それでも考えを曲げない善行に対し、晴海は自分と離婚してくれと切り出す。
『木』晴海は善行に、純を社長にし借金を返すと宣言。一方、純は債権者に再建策を熱心に説いて回る。そんな中、純たちは連絡の取れない善行が海に入っていくのを見る。
『金』家族みんなでやり直そうと言い働く善行の姿に、晴海はひと安心。だがある日リサイクル業者がホテルの備品を運び出す。
『土』純がホテルの再建は諦めないと善行に抗議している最中、ブルドーザーが現れて、ホテルを破壊していく。がれきの山となったホテルを見て、純はぼうぜんとなる。

12月10日~(第11週)
『月』「カイザーオオサキ」となったホテルで戸惑いながらも働く純(夏菜)。一方、沖縄・宮古の家族は家の電話だけでなく個々の携帯にかけても誰も出ず、純は心配する。
『火』善行(武田鉄矢)が突然、大阪のホテルに現れる。純の知らせで大阪に駆け付けた晴海(森下愛子)は、借金清算のため善行が実家とホテルを売る計画を立てていると純に告げる。
『水』愛(風間俊介)の活躍で、善行が売却の契約書に判を押すのを一時阻止。家族は顔を合わせて、沖縄のホテルの今後を話し合う。
『木』剛(渡部秀)が誠(岡本玲)と結婚すると言い出し、またも大騒ぎに。だが多恵子(若村麻由美)は取り合わず、怒る善行。そんな中、千春(黒木華)がホテルを辞めると言いだす。
『金』剛と誠の結婚式が始まってしまう。うろたえる純だが、さらに善行がホテルの部屋で売却契約をしようとしていると知る。
『土』愛は純に、宮古に帰っておじいのホテルを取り戻せと言う。諦めなければ奇跡を起こせると、純を励ます愛。純は、宮古の「魔法の国」を守るために退職を決意する。

12月3日~(第10週)
『月』大先(舘ひろし)は純(夏菜)に、外資系ホテルグループのカイザーとの交渉のために秘書になってくれと頼む。一度は断った純だが、愛(風間俊介)の言葉にも押され、交渉の場へ。
『火』大先から、もし君が社長だったらどうするかと聞かれた純。一方、宮古の狩野家の面々にも、数々の問題が起こっていた。
『水』大先は、自分を社長に残すという条件でカイザーとの合併を受け入れることに。しかし、改革は続々と進み、米田(矢島健一)たちもリストラの対象となってしまう。
『木』ついにホテルがリニューアルオープンするが雰囲気は暗かった。ついにはリストラを迫られた怒りで米田が暴れだし、客の種田(正司花江)が巻き添えとなり倒れてしまう。
『金』種田は亡き夫を偲んで、毎日ホテルを訪れていたらしい。大先は、自分はもう逃げないと決意。昔どおりのホテルに戻そうと、純や愛たちは新たな再生計画を練る。
『土』改革案を持ち子ども時代から憧れたスーパーマンのようにさっそうと役員会に臨む大先。だがその席で解任されてしまう。

11月26日~(第9週)
『月』結婚式を予約していた客が、経済的な理由などでキャンセルを申し出る。純(夏菜)は写真だけでも撮らないかと提案するが、本当は式を挙げ2人を祝福したいと思う。
『火』2人に式を挙げさせたいと考える純は、大先(舘ひろし)からロビーは様々な人生が交わる場所だと聞いて、あることをひらめく。
『水』純はロビーでの挙式を提案するが、上司らは否定的。意外にも総支配人・中津留(志賀廣太郎)が賛成してくれるが、実現のためには各部署に根回しをしろと言われる。
『木』ロビー結婚式がホテル創立60周年記念企画に。だが純はこの企画が2人の祝福からホテルの宣伝に変わっていると気付く。
『金』結婚式をマスコミに取材させることに反対する純は、企画から外されそうに。だが、富士子(吉田羊)たちが純に同調、取材抜きで、本人たちにはサプライズで行うことに。
『土』結婚式当日、2人は式の辞退を言い出す。しかし愛(風間俊介)が両家の両親を説得して連れて来たため、挙式に同意。純はあらためてこのホテルに勤めて良かったと思う。

11月19日~(第8週)
『月』純(夏菜)と愛(風間俊介)との新婚生活が始まる。純の担当する女性客(宮嶋麻衣)の元彼(中村昌也)が彼女に付きまとい、結婚式をめちゃめちゃにしてやると予告してくる。
『火』結婚式当日、場に向かおうとする元彼を純らは必死に押しとどめ、式は無事終了。すると元彼は、標的を純に切り替える。
『水』元彼は純と結婚したいと言い出し、純のマンションにまで押し掛け、愛と別れろと迫る。何とか追い返した純のパソコンに「ドブス、絶対殺す」というメールが届く。
『木』結婚式場情報サイトに、男を誘惑する女などと中傷する書き込みがあり、窮地に立たされる純。その後、元彼のストーカー行為はますますエスカレートしていく。
『金』元彼が純を連れ去ろうとした時、水野(城田優)が現れ、純を救う。そんな中、純たちの部屋に晴海(森下愛子)がやって来る。晴海は愛との結婚は間違いだと思うと純に話す。
『土』ストーカー事件以来、人と接するのが怖くなった純に、水野は愛と別れろと口説き始める。するとそこに、愛が現れる。

11月12日~(第7週)
『月』純(夏菜)と愛(風間俊介)は婚姻届を提出しようとする。だが保証人に当てがなく、誠(岡本玲)に頼むが、もう1人が決まらない。そんな中、純は、ブライダルに異動となる。
『火』純の初担当は、父親(蟷螂襲)に元彼との結婚を反対されやけになり、行きずりの男性(矢口恭平)と結婚しようとする女性(長井梨紗)。父親がキャンセルを命じても彼女は譲らない。
『水』純は女性に結婚は本当に好きな人とするものと言い担当を外される。その後ホテルに来た元彼(小林ユウキチ)を純は説得。
『木』純と愛の熱意が実り、女性は恋人と式を挙げることにする。しかし、女性の父親は、定職を持たず、将来性もない男に娘はやれないと2人の結婚を認めようとしない。
『金』結婚式当日、現れた父親に新郎は、心から結婚を許してくれるまで頑張ると誓う。そんな2人を見た父親は、結婚を許す。
『土』ホテルで結婚式を挙げる純と愛。だがそこに、来るはずもない互いの両親たちが姿を見せる。さらに兄弟など他の家族たちも駆け付けて、結婚式は大変な騒ぎとなる。

11月5日~(第6週)
『月』愛(風間俊介)が出て行き全く連絡がつかず、気力を失う純(夏菜)。一方、正(速水もこみち)の結婚話は着々と進む。そんな中、愛の不在を知った水野(城田優)は純に猛アタックをする。
『火』誠(岡本玲)が、正の結婚式に出ろという愛の言葉を純に伝える。その後、純に愛から那覇の住所を記したメールが。その住所にはマリヤ(高橋メアリージュン)がいた。
『水』宮古島に着いた純は、正の結婚について善行(武田鉄矢)を責めるが、晴海(森下愛子)にたたかれる。そんな純の前に、愛が現れる。
『木』純は家族に愛を紹介し、付き合っていることを告げる。愛も精一杯のあいさつを。そして迎えた結婚式の最中、突然マリヤが現れて、正に自分と結婚してくれと言う。
『金』式から逃げた正とマリヤを、空港で捕まえようとする善行だが、正たちは船で逃げる。一方、心の病気を疑われた愛は、仕方なく純の家族の本性を見る羽目になる。
『土』家族から切り離された純の悲しみを感じた愛は多恵子(若村麻由美)に電話をし、自分は多恵子ではなく純を選ぶことを宣言する。

10月29日~(第5週)
『月』純(夏菜)は、ホテルで愛(風間俊介)の父親・謙次(堀内正美)の浮気現場を目撃。同じ日に多恵子(若村麻由美)もホテルを訪れて、愛の居場所を教えるよう迫るが、純は拒否する。
『火』正(速水もこみち)が結婚するという。善行(武田鉄矢)が先方に資金援助を期待していると知り怒る純。一方、善行はマリヤ(高橋メアリージュン)がまだ正の子を妊娠中と知る。
『水』愛は子どもや動物相手の仕事に就くがうまくいかない。一方、純は失敗続きの上、客からのクレームもあり、落ち込む。
『木』純を中傷する投書をしているのが千香(黒木華)だと見抜いた愛は、千香をいさめようとしてまた騒動に。そんな愛に純は、一度病院に行ってみないかと言ってしまう。
『金』純と愛は、病院のことを口に出してから気まずい。多恵子はそんな2人に、あらためて愛を病院へ連れて行けと念を押す。
『土』統合失調症と診断された愛。愛は最初から決めつける医者(小沢和義)に怒り、純に対しても、今の純には魔法の国など作れないと言う。すると純は愛こそ病気だと言ってしまう。

10月22日~(第4週)
『月』純(夏菜)は愛(風間俊介)に、付き合ってほしいと告白。愛はとりあえず仮契約と答え純を戸惑わせる。翌日、2人はデートを。
『火』純と愛が付き合い始めたことを知った水野(城田優)は、2人を祝いたいと、千香(黒木華)も誘って4人で食事をすることに。だが実は、水野にはあるもくろみがあった。
『水』ホテルの女性客(茂中瑛子)の指輪がなくなり、彼女は純が盗んだと騒ぎ立てる。部屋中捜したが指輪は見つからず、純は始末書を書く羽目になり、愛に愚痴をこぼす。
『木』愛が、女性客の子ども(古城戸雄多)をいきなりたたき、大騒ぎとなる。警察で事情を聞かれた愛は、弁護士の父親・謙次(堀内正美)が身元引受人となり、釈放される。
『金』純は愛と一緒に愛の家を訪れるが、厳格な弁護士である母親の多恵子(若村麻由美)は何が不満で家を出たのかと愛をなじる。すると愛は弟が亡くなった時のことを語りだす。
『土』家からの帰り道、愛は純にやはり付き合うのは無理と告げて、走り去る。それきり電話にも出ない愛を、純は懸命に捜す。

10月15日~(第3週)
『月』純(夏菜)の兄・正(速水もこみち)が交際していた女性が妊娠。女性は産むというが、正は結婚する気はなくもめていた。困った母・晴海(森下愛子)が、純に電話をかけてくる。
『火』純はホテルの外国人客に彼の娘が喜ぶ誕生日プレゼントを探すと約束。一方、晴海からは、沖縄・那覇行きの航空券が届く。
『水』那覇で純はマリヤ(高橋メアリージュン)と会うが、彼女は正とは別れず、彼の子を絶対に産むと言う。商店街で竹笛を見つけた純は、外国人客の娘のプレゼント用に買うことにする。
『木』父・善行(武田鉄矢)がマリヤを訪ね、手切れ金を手渡そうとした。怒った純は、父と激しい言い合いに。するとマリヤは、二度と正とは会わないと言い残して立ち去る。
『金』関西方面の悪天候のため、大阪行きの飛行機が欠航になる。そのため外国人客との大事な約束が果たせず、純は落ち込む。
『土』純は、人のために良かれと思ってやったことが全て空回りしていると、愛(風間俊介)に愚痴をこぼす。そんな純に愛は、君は人の幸せを願って頑張っていると励ます。

10月8日~(第2週)
『月』ベル係になった純(夏菜)が初めて担当した客・北見(平泉成)から隣の部屋が騒がしいという苦情が入る。純は部屋の大騒ぎを止めさせようと、その部屋に向かう。
『火』騒いでいたのは大得意客・壁谷(近藤芳正)らだった。純は宿泊部長・米田(矢島健一)に相談するが静観しろと言われる。納得できない純は壁谷を説得しようとする。
『水』純の窮地を救ったのは愛(風間俊介)だった。愛のヒントから過去の宿泊記録を調べた純は、北見がホテルに宿泊した理由を知る。
『木』純は壁谷に、静かにしてもらえないなら出ていってほしいと、隣室の北見のことを説明する。だが、壁谷は怒って、二度とこのホテルを利用しないと言って去る。
『金』大事な顧客を失った責任を取り退職願を出そうとする純。すると社長の大先(舘ひろし)が現れ、その事は一件落着したと告げる。
『土』水野(城田優)が別れ際に純にキスしようとするが、愛が現れ、うやむやになる。一方、職場では陰口をたたかれ、壁谷には殴られと災難続きで、純は深い孤独を感じる。

10月1日~(第1週)
『月』純(夏菜)は、沖縄・宮古島にある実家のホテルの経営をめぐって、父・善行(武田鉄矢)と大げんか。家を飛び出して向かった大阪で、純は奇妙な青年・愛(風間俊介)と出会う。
『火』純は大阪の老舗ホテルの入社試験を受ける。面接で将来ここの社長になりたいと答えた純は、面接官たちをあきれさせる。
『水』試験を受けたホテルから入社試験の合否の連絡が来ず、純のいら立ちが募る。駄目だったら沖縄に帰ろうと考えた純は、その前に一度、このホテルに泊まることにする。
『木』ホテルから採用の通知があった。新人研修の指導内容にうんざりした純は、一日も早く現場に出たいと気ばかりが焦る。
『金』深夜のフロント業務の研修で、純は禁じられている深夜0時過ぎのルームサービスを行って上司から大目玉を食らう。だが純は、それは間違っていると反論する。
『土』研修指導の先輩から勝手なことをするなとたしなめられ、落ち込む純。一方、純の実家では、弟・剛(渡部
秀)が大学進学をやめ家を出ると言い出して騒動になっていた。
by ktsu0011 | 2013-03-30 10:15 | 日常生活


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